京都鴨川ライオンズクラブは昭和37(1962)年11月28日、京都市内で9番目に誕生しました。
京都市を流れる鴨川の名を冠した通り、環境保全の活動を数多く行っています。

代表的なものに「半木の道」の整備事業があります。
結成10周年目に72本の紅枝垂桜の植樹し、毎年維持管理及び清掃活動を行っています。
平成19(2007)年JR「そうだ京都、行こう」キャンペーンにも「半木の道」の桜が紹介され、今では京都市民もとより全国にもファンが広がっています。

青少年の育成にも積極的に活動しています。
クリスマスに約400名の施設の子供達を招いてアイススケートを楽しんでもらう行事はもう40年になります。
少林寺拳法の振興支援も青少年育成活動の一つです。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」小さな少年拳士達の正しい成長は我々の喜びであります。

献血活動も社会奉仕事業の一環です。日本赤十字と共に京都大学・花園大学その他街頭の献血活動のお手伝いをしています。

我々、京都鴨川ライオンズクラブのメンバーはライオンズの会員である事を誇りに思っています。
一人では出来ない奉仕をクラブを通じて社会に貢献できるからです。昨今の社会情勢から会員数の減少が危惧されますが一人でも多くの同じ志を持った方々の入会を望んでいます。

例 会

会 員