京都鴨川ライオンズクラブ
ライオンズクラブとは
ライオンズは世界中で地域社会のニーズに応えるために活動している、202カ国130万人の国際的なネットワークです。

予防可能な失明を根絶するための世界的な活動で知られると共に、ライオンズではそれぞれの地域社会にとって重要な事業に参加しています。 これらの事業は公園の清掃から自然災害の犠牲者に対する支援まで、さまざまな分野に及びます。

1917年以来ライオンズクラブ国際協会は何百万人もの人々に地域社会に貢献する機会を提供してきました。 ライオンズ・ニュース・ネットワークのLQ(ライオンズ四季報)を通して、ライオンズがどのようにして、 毎日至る所で世界を変える努力を続けているか見てください。
会長挨拶
会長挨拶

会長スローガン「改革と継承」

京都鴨川ライオンズクラブは自動車産業の伸びと共に経済成長率が年10%前後の高い 水準で成長を続けていた真っただ中の昭和38年に結成され63周年を迎えます。
これ まで歴代会長のもと、その時々のニーズに見合った運営と事業活動を継続され、昭和、 平成、令和とへて、この間には時代と共に変わっていくものもあります。
また守り続け ていかなくてはならいものもあります。
63年は人間に例えますともう立派な高齢者、 積み上げてきた叡智と絆とは反対にまた歪が生じてくるものです。
これからの時代や社 会環境の変化に対応していき65周年、70周年とこの素晴らしい伝統とアクティビテ ィを継続していくためにも今年度私は会長スローガンを「改革と継承」と揚げさせてい ただきました。
歴代会長の残していただいた自然を通じた半木の道の桜の維持管理、ス ケートや少林寺拳法を通じた青少年育成といずれも輝かしい温もり溢れる事業で、私は これらに参画できることにとても誇りに思い、またとても喜びを感じます。
またクラブ メンバーの皆様におかれましては、はなはだ厚かましい会長方針ではございますが、ご 理解いただきまして、何卒ご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。